新色キャンディーカリビアンブルーシーを設定
ホンダから、“原付二種”のスポーツネイキッドバイク「CB125R」の2024年モデルが登場しました。カラー設定や仕様を一部変更した新型は、2024年4月25日に発売されます。
【画像】「えっ!…」これがブルーの新色がカッコいいホンダ「CB125R」の2024年モデルです(11枚)
「CB125R」の2024年モデルには、豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFT液晶メーターと、画面表示される各種設定を操作しやすい4wayセレクトスイッチを新たに採用。
カラーバリエーションは、さわやかな印象のキャンディーカリビアンブルーシーを新設定する一方、継続色であるマットガンパウダーブラックメタリックのフロントフォーク、シュラウド、ホイールをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせています。
そんな「CB125R」の魅力について、ホンダモーターサイクルジャパンの広報・髙山さんは次のように話します。
「『CB125R』は“バイク本来の乗る楽しさを”をコンセプトに、コンパクトかつダイナミックなスタイリングをまとった“NEO SPORTS CAFÉ”シリーズのエントリーモデルとして開発されました。
市街地走行からツーリングまで、幅広いシチュエーションでお楽しみいただける扱いやすいバイクだと、多くのお客さまに好評をいただいています」
●バイク本来の乗る楽しさを体感できる“原付二種”モデル
ホンダのスポーツネイキッドバイク「CB125R」は、2018年に発表された“新世代「CB」”シリーズの最小排気量モデルです。
エンジンやマフラーを始めとする各パーツを中心部に集中配置した台形フォルムを採用しており、小型ながら存在感のあるプロポーションに仕上がっています。
エンジンには、軽快かつ鋭いレスポンスが楽しめる124ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。低回転域から高回転域まで、スロットル操作に対するリニアな加速感を得られるエンジン特性を追求し、軽量コンパクトな車体と相まってスムーズな加速フィールを体感できます。
さらに、2室構造のダウンショートマフラーを車体中央の下部にコンパクトに収めることでマスの集中化に寄与し、軽快な走りを実現。また、単気筒エンジン特有のパルス感のあるサウンドが走りの楽しさを演出します。
2024年モデルは、新たに5インチのフルカラーTFT液晶メーターを採用。また、左側のハンドル部にメーターの各種設定を変更できるマルチファンクションスイッチを装備しています。ちなみにこのスイッチ、LEDイルミネーションによって夜間もスムーズに操作できるのがポイントです。
●製品仕様
・価格(消費税込):52万8000円
・カラー:キャンディーカリビアンブルーシー、マットガンパウダーブラックメタリック
・サイズ:全長2040×全幅820×全高1055mm
・ホイールベース:1345mm
・シート高:815mm
・車両重量:130kg
・エンジン:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ
・総排気量:124cc
・最高出力:15ps(11kW)/1万rpm
・最大トルク:11Nm/8000rpm
・燃料タンク容量:10リットル
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みんなのコメント
そんなに大きな排気量ではないけど、4気筒のリッターマシンの1気筒と考えたら、それなりのサイレンサーの容量が必要だから仕方ないのかな